(PR)
映画でLGBT理解 1月19日開催 申し込み受付中
LGBTをはじめとした性的マイノリティーへの理解を深めようと、川崎市は1月19日(金)午後5時から、「ピープルデザインシネマ」と題した映画上映会と関連するトークショーをチネチッタ(JR川崎駅東口下車徒歩5分)で開く。
川崎市をはじめとした首都圏九都県市は多様な性のあり方を尊重する社会づくりを進めようと、共通メッセージ「あなたはあなたのままでいい〜Just the Way You Are〜」を策定し、今月1日に公表した。同シネマはその啓発活動の一環としても実施される。
トークショーには、トランスジェンダー活動家の杉山文野さんとNPO法人ピープルデザイン研究所代表理事の須藤シンジさんが登壇し意見を交わす。映画は、女性として生活するトランスジェンダーの人物を主人公(生田斗真)に様々な愛や家族の形を描いた「彼らが本気で編むときは、」を上映。終了後には当事者や支援者などによる「情報共有ルーム」を開設する。
申し込みは12月15日(金)から1月9日(火)。往復はがき(川崎区駅前本町11の2川崎フロンティアビル9階川崎市市民文化局人権・男女共同参画室)又は、市HP(http://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000092905.html)。定員は120人で応募者多数の場合は抽選。詳細は同市【電話】044・200・2316。
川崎市 市民文化局 人権・男女共同参画室
川崎市川崎区駅前本町11の2 川崎フロンティアビル9階
TEL:044-200-2316
|
|
|
|
|
|
5月3日
4月26日