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整形外科 年齢とともに身長が低下えっ!?骨折の可能性?
年齢とともに身長の低下が見られたり、背中が丸くなったりした場合は骨粗しょう症に伴う脊椎(背骨)の圧迫骨折を起こしている可能性があります。転倒などがなくても体の重み等から徐々に生じ、強い痛みを伴わない場合もあり、気づかないうちに進行することも多く注意が必要です。骨密度は若年期をピークに年齢とともに減少します。特に女性の方は、閉経を迎える50歳前後から骨密度が急激に減少し、60代では2人に1人、70歳以上では10人に7人が骨粗しょう症と言われています。日本では寝たきりの原因の第3位が転倒による骨折です。その予防のためにも早期検査・治療が大切です。当院では腰椎・大腿骨での骨密度測定を行っています。体の芯から健康維持を始めましょう。
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5月3日
4月26日