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内科・消化器内科胃腸内科 コロナ下の大腸内視鏡検査 早期発見、後悔する前に
新型コロナウイルス感染拡大により、
病院やクリニックに不安を感じている人が多いそうです。早期発見で助かる命があります。こんなときだからこそ、健康を守るためにも必要な受診は控えないでほしいです。「これって大丈夫?」と不安を抱えて過ごしている方は、大腸内視鏡検査を受けてみるとよいでしょう。
当院では十分な感染対策を徹底のうえ、診療や検査にあたります。最新機器による検査機材の消毒の徹底や、大腸内視鏡検査専用の検査時間枠を設けるなどして対応しています。
大腸がんは日本で増加傾向にあり、年間5万人弱が命を落とします。部位別死亡原因の第3位、女性では第1位。左記のチェックシートにあてはまる人は要注意です。
当院の大腸内視鏡検査は、鎮静剤を使用して緊張を和らげ、炭酸ガスで腸管を膨らませて検査を行います。炭酸ガスの使用は検査後のおなかの張りを軽減することに有効です。検査は15〜20分程で終了します。
ポリープを100倍近くに拡大観察できる拡大内視鏡や画像強調機能も使用し、精度の高い検査を実践しています。ポリープ日帰り切除も可能です。
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5月3日
4月26日