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内科 感染予防として訪問診療は有効？
小野田 恵一郎院長
感
染力が強く、重症化しやすい新型コロナの感染状況が落ち着きません。見た目では感染の有無は不明で、感染予防は人との接触を避けることです。高齢者ほど免疫力は落ちて感染に弱く、重症化しやすく、感染が治癒しても後遺症を残したりします。そうはいっても高血圧、糖尿病、心臓病、脳卒中、がんなど基礎疾患の継続的な医療は不可欠です。そこで感染のリスクを軽減するために訪問診療を利用するのも一つの方法です。定期的に診察を自宅で受けることによって体調の悪化時に24時間対応が可能です。また在宅療養後方支援病院との連携により入院が必要な場合も安心です。当院では地域の皆様のために訪問診療を行っておりますのでお気軽にご相談下さい。
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