新たなブランド形成事業を目的とした大和市連携型チャレンジ事業「南林間の珈琲屋物語」の取り組みとして、コーヒーに親しむための参加型ワークショップがこのほど、南林間の「猫月cafe」と「珈琲豆香房Ohana」で開かれた。
オリジナルブレンド作りやコーヒーをいれるためのコツなど楽しく学べる内容で、後半には「手作り弁当野風」の地場産スイーツを楽しむ時間もあり、参加者からは好評を得ていた。
事業では定期的なワークショップのほか、昨年10月にはオリジナル商品「南林間ブレンド」を完成させ、各店で販売している。主宰者の木ノ下智弘さんは「南林間は喫茶店が多い街。人とのつながりを生み出せる文化を皆さんと一緒に築いていきたい」と話した。
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