神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

厚木市 3D都市モデル公開 ハザード情報などを共有

社会

公開:2024年4月5日

  • X
  • LINE
  • hatena
詳細な3Dマップ(上)と洪水データを重ねたハザードマップ
詳細な3Dマップ(上)と洪水データを重ねたハザードマップ

 厚木市は4月1日、市内全域を3次元化し、各種ハザード情報を重ね合わせた3D都市モデル『あつぎ3Dデジタルマップ』をインターネット上で公開した。市では独自の閲覧ビューアを構築し、誰でも閲覧可能。防災都市づくり計画の取り組みとしての災害リスク情報などの共有をはじめ、今後はまちづくりシミュレーションや商用利用も含め活用を模索する。

 今回作成された3D都市モデルは、国の「都市空間情報デジタル基盤構築支援事業」の2023年度採択事業として整備されたもの。マップは市の保有する都市計画図、都市計画基礎調査、航空写真データから市全域の建築物を立体化して構築され、そこに災害リスク情報を重ねることで、行政と市民が災害リスクを共有し理解し合うことをめざす。予算は2523万4千円で半分が国庫補助金となる。

 市ホームページからは、市内全域を3D化したあつぎ3Dデジタルマップ(LOD1)と、本厚木駅と愛甲石田駅周辺のみを実空間に近い形で再現した同マップ(LOD2)をはじめ、LOD1に洪水浸水・土砂災害、地震(震度分布)、液状化危険度、内水(浸水)を組み合わせたハザードマップ4種が確認できるほか、市内の走行ビッグデータを活用したヒヤリハットマップを閲覧することができる。

 市都市計画課では「今後は防災教育や観光などでも活用していければ。直感で感じられる3Dマップで災害について考えてほしい」と話す。

 またデジタルマップを公開するにあたり、市では独自の閲覧用ビューアを整備。これまで県内5市町で同様の3D都市モデルが整備されているが、独自ビューアの整備は県内で初となる。また整備されたデータはデジタル・インフラとして国交省のサイト「プラトー」を通じて公開され、今後はまちづくりの分析やシミュレーション、商用利用を含めた活用が期待される。

あつぎ3Dデジタルマップ リンク先
あつぎ3Dデジタルマップ リンク先

厚木・愛川・清川版のトップニュース最新6

適正配置の方策まとまる

厚木市小中学校

適正配置の方策まとまる

荻野や小鮎で統合の方向性

5月17日

世界大会で2冠

ポールダンス

世界大会で2冠

厚木で教室経営 加藤さん

5月17日

持続可能性が高まる

清川村

持続可能性が高まる

人口戦略会議が公表

5月10日

一枚写真部門で入選1席

厚木市

一枚写真部門で入選1席

全国広報コンクール

5月10日

生物多様性の回復へ

厚木市

生物多様性の回復へ

自然再興へ県内初宣言

5月3日

地域とつながる新施設

神奈川工科大学

地域とつながる新施設

KAIT TOWN竣工

5月3日

樹木葬と家族葬の「ゆかりえ」

小田急線「愛甲石田駅」徒歩すぐ。友引の日は無料相談会開催中。

https://www.fujimishikiten.co.jp/

<PR>

あっとほーむデスク

  • 5月17日0:00更新

  • 5月10日0:00更新

  • 5月3日0:00更新

厚木・愛川・清川版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

厚木・愛川・清川版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月20日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook