都筑区版 掲載号:2017年3月16日号
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「joy★joy festival」を19日に開催するこども応援ネットワーク理事長の 佐藤 洋子さん 青葉区在住 54歳

地域と共に生き、育つ

 ○…障害の有無に関わらず、幅広い子育て支援を行う団体の理事長を務める。原点となる散歩やお出かけなどといった障害のある子どもに遊びを提案する「アンダンテ」事業を起こして20周年。節目を記念し、3月19日にイベントを開催する。「障害者も健常者も垣根なく、たくさんの子どもたちに楽しんでもらえれば」と意気込みを語る。

 ○…短大卒業後、銀行員として働き、29歳で同僚と結婚。翌年、息子の巧さんを出産した。喜びに浸るも、生後7カ月で脳に障害があると診断される。「どうやって帰ったか覚えていない程、ショックだった」。自分にできることは何かないかと様々な場所に出向いたが、家族だけでの子育ての大変さを痛感した。同じ境遇の人たちと関わる中で「障害児でも安心して任せられる人はいないのかな。笑って子育てしたいと思っているのは私だけじゃない」と持ち前の行動力で会社を設立。当初は実績がない民間サービスを受け入れてもらうのは難しかったという。「今は地域の方から応援されるのが嬉しくて」。障害児のみならず、多くの母たちの心の支えとなっている。

 ○…東京都生まれ、金沢区育ち。松山千春やかぐや姫が流行した高校時代、ガールズバンドを結成。ギターを担当し、作詞作曲も務めた。「『そばにいたい』とか、よく歌詞に登場した。寂しがり屋なんですよ、私」と笑う。「一人での作業が苦手。みんなで楽しみを共有したい。いつも周りには一緒に楽しんでくれる仲間がいた」と振り返る。 

 ○…巧さんが幼少の頃、何度教えても覚えられなかった「色」。ある時、友達から黄色のクレヨンを手渡され、しっかりその色を覚えて帰ってきた。以来、できるだけ色々な人と触れ合わせるよう努めた。「子どもたちに多くのことを教えてもらった。地域で共に育ち、生きることが大切。自分が体験したことを今後も悩む母にアドバイスしていきたい」と真剣な眼差しで語る。

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