旭区版 掲載号:2017年3月2日号

緑化フェア向けテロ対策 社会

参加機関、連携強める

負傷者のマネキンを救出する消防隊
負傷者のマネキンを救出する消防隊

 今月から開催される「第33回全国都市緑化よこはまフェア」に向け2月21日、旭消防署や旭警察署など区内外の関係機関・自治体が参加し「合同テロ対策訓練」が実施された。会場には池戸淳子旭区長も視察に訪れた。

 訓練会場となったのはよこはま動物園ズーラシア(上白根町)の駐車場。緑化フェアの「里山ガーデン」会場は、同園の真横に位置する。今回の合同訓練は、同会場のバスロータリーで停車中のバスに、不審者が瓶に入った液体を放置して逃走したという想定で実施。不審物による被害拡大を防ぐための警戒区域の設定から、液体の検知、さらにバス内にとり残された要救助者の救出などを行った。消防の特殊災害対応隊や特別救助隊、神奈川県警のNBCテロ対応専門部隊などは、救助活動の連携や不審物処理の手順を確認。救急隊と聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の救急医療チーム(YMAT隊)らは、トリアージと緊急処置の流れを確認した。訓練終盤には警察による被疑者の確保も実施された。

 終了後の講評で、旭警察署の長谷川元文署長は「スムーズで、有事が発生した場合には、今回のような対応ができればと思う。反省点は各隊持ち帰って検討してもらえれば」と訓練を振り返った。また、旭消防署の大山潔署長は「緑化フェアの期間中、さまざまな災害が起こる可能性がある。この訓練を契機に、関係各機関のさらなる連携強化ができれば」と話した。訓練を視察した池戸区長は「消防と警察を中心に、さまざまな対策をしてくれていることは、区民にとって頼もしい」と感想を述べ、「皆さんが楽しい思い出を持って帰ってもらえるようなイベントにできれば」と開催に向けての意気込みを語った。

 緑化フェアの開催に関連して行われた大がかりな訓練は、昨年9月にも実施。前年の訓練では、保土ヶ谷バイパスにおいて大規模な事故が発生したことを想定した救出訓練が行われた。

25日から開催

 緑化フェアの開催期間は3月25日(土)から6月4日(日)の72日間。会期中、区内の「里山ガーデン」や臨海部の「みなとガーデン」などで、色とりどりの花が楽しめる。詳細の問い合わせは、同実行委員会事務局【電話】045・671・3789へ。
 

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