町田市内や全国や世界で活躍するアスリートたちが10日、東日本大震災の被災地にためにと義援金活動を町田駅前で行った。
大相撲の北太樹関やASVペスカドーラ町田の選手・チアリーディング、ダンスチームスペースアートなど総勢100人以上が義援金活動に参加した。
FC町田ゼルビアのポポヴィッチ監督は「被災地の皆さんに『一人じゃない』ということを伝えたい。みなさんで応援しましょう」と呼びかけていた。
またダンスアート「スペースアート」所属の一人は「被災者の皆さんのために何かしたかった。個人で何をやっていいか分からなかったから、参加しました。みんなで応援したい」と話していた。
参加した団体は次の通り。北太樹関、FC町田ゼルビア、ASVペスカドーラ町田、ASVペスカドーラ町田フィオーレ、Spоrtsまちだホームタウン協議会、町田市体育協会、スポーツ祭東京2013町田市実行委員会、桜美林大学アメリカンフットボール部、桜美林大学ソングリーディング部・クリーム、ダンスチーム/スペースアート、町田市明るい選挙推進協議会、町田市社会福祉協議会、町田市スポーツ振興議員連盟(順不同)
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