理解と親睦笑顔で活動を
▽厚木市内で3番目に設立されたクラブ。現在、30歳代から70歳代まで、会員数は42人。自身と同じ58歳がクラブの平均年齢だという。「自由で豊富な発想、考えを持っている方が多いので、会長・幹事が活動していく中で上手く取り入れて、会としてのカラーにしていきたい」と語る。今年のテーマは、ロータリーを理解し、親睦を深めよう。「ロータリーのことをもっと勉強して理解し、笑顔で活動をしていきたい」と、力強い口調で話す。
▽厚木青年会議所を卒業後、先輩の勧めもあり設立メンバーの一人として同クラブに入った。「気づけばあっという間に18年が経ってしまいました」と振り返る。ロータリーの魅力は職業奉仕を通して常に勉強ができること。自身のライフスタイルにも影響を与えているという。恒例となっている映画鑑賞会や野球教室などに加え、青少年健全育成をテーマに公開例会も企画中。「市民の方にロータリーの活動を理解してもらいたい」という。
▽秋田県大曲市(現・大仙市)の出身。大学進学と同時に神奈川県へ。現在は保険と車の販売を手がける。中学・高校と柔道に熱中し、現在は厚木市柔道協会の副会長。休日は柔道一色の日々を送る。妻、2人の息子と4人家族。
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4月19日