西八朔町の横浜商科大学みどりキャンパス近くの道路脇に、オレンジ色の巨大カボチャが出現し、周辺地域で話題となっている。
この巨大カボチャは、和内(わうち)勉さん(西八朔町在住)が畑でハロウィンの鑑賞用に育てたもの。約20年前、カボチャの重さや大きさを競う内容のテレビ番組を見たことがきっかけとなり、以来、大きく育ったカボチャを見て楽しんでもらいたいとの思いで毎年作り続けている。
和内さんは「今年は小さめ」と話すが、7月下旬から8月上旬にかけて収穫されたカボチャは直径約60センチと大人ひとりでは持ち上げられないほど立派なもの。
和内さんによると、道路脇に飾ってからは、「これは何ですか」「食べられるんですか」と通行人から声をかけられる事も多く、記念写真を撮る人の姿もあるという。
今後は、ハロウィンが開催される10月末ごろまで飾られる予定だ。
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