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串田設備の水廻り話【3】 給湯器の相談が多くなるのはなぜ? 冬の時期だからこその理由
地元鴨居で創業約30年の「串田設備」(串田賢司代表)が紹介する水廻りの話。3回目は「給湯器」。
「この時期は『温まらなくなった』という給湯器の相談が多いですね」と話す串田代表。相談が多くなる理由について【1】一年で一番使用頻度があがる【2】温度差、をあげている。「お風呂の追い炊き、食器洗いなど、お湯の使用は多くなります。給湯器は壊れにくいと思われがちですが、実は消耗品です。寿命も7〜10年と言われており、定期的なメンテナンスが必要ですね」
また、冬場は5、6℃の水から一気に35〜40℃まで温度を上げるため、夏場に比べ給湯器への負担も多くなる。「雨がふきつける場所に設置されているボイラー給湯器を使用している人は屋根などをつけて対策を講じると、長く使用できるのでは」
給湯管の漏水も確認
串田代表によると、最近では鉄製の給湯管で、漏水や腐食も確認されているという。「漏水となると、交換が必要になってきます。こうなる前に一度、相談してもらえると、修理か交換のアドバイスをさせて頂けます。最近では、燃料、水が節約できる製品もありますので、ぜひご相談を」
串田設備
横浜市緑区鴨居町2544
TEL:045-935-5345
info@kushida-wss.co.jp
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