緑土木事務所が主催する「平成24年度緑区公園愛護会のつどい」が3月13日(水)、緑公会堂で開催される。午後1時30分から4時30分まで。参加自由。
当日は「公園愛護会の新たな第一歩」をテーマに開催され、環境創造局による公園愛護会の歴史とこれからの活動についての話や、愛護会と地元自治会や子供会などが連携し活動を行っている竹山三丁目自治会、霧が丘小学校3年3組が事例を報告する。
その後、NPO法人ワンワンパーティクラブ代表で日本公園緑地協会講師の三浦健太氏が「マナー啓発の新たな視点〜愛犬家を味方に〜」と題した講演を行う。
また、市内18区で初めて公園愛護会証明書交付式が実施される。
土木事務所によると、近年、会員の高齢化や生活環境などが原因で活動が続けられず解散となるケースがあり、後継者の確保が課題になっているという。今回は、愛護会を継続していくための地域連携の重要性を訴える内容となっている。
「公園愛護会は昨年度、制度制定50周年を迎え、今年度は新たな第一歩となります。新たな視点などを紹介し今後の活動につなげていって頂ければ」と土木事務所担当者。会の詳細は【電話】045・981・2100。
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