不用布でポシェット作り 市民団体がイベント
地域住民に家庭でできるエコ活動を伝えている「山下地区エコ生活を考える会」(上田クニ江会長)が7日、山下みどり台小学校コミュニティハウスで、不要になった布を使ったポシェット作りを行った。
同会会員のほか山下みどり台小児童が参加。水面に顔料をたらし、その波紋を布などに写しとる「マーブル染め」=写真=を取り入れ、オリジナルのポシェットを完成させた。初めて「マーブル染め」に挑戦した参加者らは、ユニークな模様ができる様子に感嘆の声を挙げていた。
上田会長は「皆さんが楽しんでいらっしゃったようでうれしい。今後もこの場所で、身近なものを再利用する取り組みを行っていきたい」と話した。
同会の今後の活動については、上田会長【電話】045・933・4106。
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