アートパークに時計寄贈 姉妹提携の３ＬＣが協力
ロビーに設置された時計
横浜みどりライオンズクラブと、姉妹提携を結ぶ名古屋緑ライオンズクラブ、稲沢緑ライオンズクラブの３団体が、長津田にある緑区民文化センター「みどりアートパーク」のロビーに時計と総合案内蝕知サインを寄贈した。
同施設は「日常を忘れて楽しい時間を過ごしてほしい」というコンセプトのもと設計されており、これまで館内に時計がなかった。しかし、利用者のアンケートなどで、待ち合わせなどに利用するロビーに時計が欲しいという声があがっていたという。
３クラブは連携し、友好ＭＩＤＯＲＩライオンズクラブとして寄贈活動を行ってきた。今回は横浜みどりライオンズクラブがホスト役となり、区役所などに相談しながら同施設への寄贈に至った。
また、施設内の総合案内板に点字表記がなかったことから、総合案内蝕知サインも合わせて寄贈した。
みどりアートパークでは「ロビーの時計設置に気が付き、よかったとお声をかけてくださる利用者も出てきている。案内板もとても見やすく、より利用しやすくなりよかったと感じている」と話している。
寄贈に訪れたライオンズのメンバー
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