鶴見大・伊藤学長の講演
第９回大学・都市パートナーシップ協議会代表者会議が６月11日、市長公舎＝中区＝で行われた。
この会議は、大学が持つ最先端の教育研究や学生の力を活用した地域社会づくりを目指し、同協議会が毎年行っているもの。今年は林文子市長や各区長をはじめ、神奈川大など同協議会に参加する市内外30大学の学長らが一堂に会した。
会議では昨年度の活動報告のほか、鶴見大・同短期大学部の伊藤克子学長が自治会や商店街との連携事例について講演した。
緑区からは、横浜創英大、昭和大、東京工業大、東洋英和女学院大の学長などが参加し、他大の代表者と情報交換に花を咲かせていた。
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