あいさつする土志田社長
土志田建設（株）（土志田領司代表取締役社長）が７月15日、「木曽路 霧が丘店」で現場熱中症対策講演会を開催。安全講和と交流会の２部構成で行われた。
第一部の安全講和では、（株）東海日動パートナーズＴＯＫＩＯ横浜支店の原和雄支店長が講師を務め、熱中症の予防と対策について説明を行った。原支店長は、熱中症とは日射病と熱射病の総称であると説明を行い、「屋外での作業は日射病になりやすいので、特に健康管理には気をつけなければいけない」と語った。
続けてあいさつに立った土志田社長は「ルールを決めて、そのルールを守ることが重要になる。また、安全は１人ひとりの心構えが大切。作業員全員が先を読む力を醸成させていかなければならない」と話した。
第二部では交流会が行われ、料理と酒、会話を楽しんでいた。
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