感謝状を受け取った緑区会会員ら
横浜建設業協会緑区会（中鉢誠一区会長）が12月25日、横浜市建築局から感謝状の贈呈を受けた。
これは、一昨年10月の台風18・19号に伴う緑区白山での崖崩れ災害の際に、同協会防災作業隊緑区会が行った応急資材整備や応急仮設工事の対応に感謝の意を表したもの。
当日は、土志田領司会長や中鉢区会長のほか緑区会会員企業も参加し、坂和伸腎建築局長から感謝状の贈呈を受けた。
坂和局長は「迅速な対応に感謝している。住民の不安を解消するためにも横建協との協力が今後も欠かせない」と話し、中鉢区会長は「当時は区会全会員が参加した。今後も災害作業員として頑張りたい」と意欲を示した。
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