抽選に臨む名取区長（左）と荒谷会長（中央）
「広報よこはまみどり区版１月号」で実施したお年玉アンケートの抽選会が２月18日、緑区役所区長室で行われた。このアンケートは読者から区報の質向上のための意見を集めることを目的に実施され、ファックス、Ｅメール合わせて１８０件の応募があった。抽選会には名取正彦区長、山本敏昭副区長、荒谷孝道山下連合自治会長が参加し、賞ごとにくじ引きを行った。今年から新たに、横浜の魅力を伝える商品「ヨコハマハイカラレーベル」の４品詰め合わせが加わり、読者の応募意欲を高めたという。アンケートは子育て世代や高齢者からの応募が多かったこともあり、「子育て情報の充実」や「スポーツ結果、子どもの社会参加」「老後、発達障害」などに関する情報への要望が多数見られた。
今回企画の進行を行った区政推進課鴇田傑課長は「アンケートは今後の紙面に反映していきたい。来年はまた商品が変わるかも知れないので、期待して待っていてほしい」と話した。
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