中山商店街(加藤龍昭理事長)で6月4日、商店街の街路灯に掲げられているフラッグバナーの交換イベントが行われた。フラッグはサッカーチーム「横浜F・マリノス」とプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」が、両チームのファンの間で仲間意識を持ってもらうために商店街とコラボして作成したもの。両チームのエンブレムがデザインされており、今年1月に約100枚が商店街に掲出されていたが、雨風にさらされることで、傷みや結合部の緩みが目立っていた。
今回はそうしたフラッグの手直しや交換を目的にイベントを実施。両チームのサポーターと商店街のスタッフがユニフォームを身にまとい商店街を回りながらフラッグを直していった。
また、マリノスのマスコット「マリノスケ」もかけつけ、交換の手伝いや店頭で写真撮影を行うなど商店街を盛り上げるべく奔走。マリノスケを見かけた地元住民は手を振ったり記念撮影するなど、地元チームのマスコットとの交流を楽しんだ。
今回マリノスサポーターが着用したユニフォームは開港記念日に合わせて限定販売されたもの。商店街では6月1日から10日間スタッフが着用もしくは店頭に掲出することで、チームを応援していた。
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