第44回リトルシニア日本選手権大会決勝戦が8月5日、神宮球場で開催され、緑区から出場した「横浜緑」が「栃木下野」と夏の全国一を争った。
同大会は全国7連盟の大会を勝ち抜いた32チームが出場。「横浜緑」は初回、1点の先制を許すも2回には6番布上純選手がセンターへのヒットで出塁すると、7番三浦選手による送りバント、9番筒井選手のセカンドへの内野安打などで1点を返した。しかし3回、1点を取られると4回にも1失点。7回には3点を奪われ、6対1で涙をのんだ。
優秀選手賞に布上純選手、敢闘賞に筒井颯太選手、首位打者に佐藤一朗選手が選ばれた。ベストナインには木村崚吾選手(1塁)、紀岡洋夢選手(3塁)、山田航平選手(外野)が選出された。
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