ステージで演技を披露する出演者ら
区内最大級の地域イベント「緑区民まつり２０１６ 緑と森のフェスティバル」が10月16日、県立四季の森公園で開催された。毎年盛況を見せる同イベント。今回も市民団体や行政機関、医師会などによる日々の活動の発表や、展示、飲食物の出店、ゲームコーナーなどが催され、集まった２万５０００人以上の来場者を楽しませた。
ステージでは山下みどり台小学校によるソーラン節やシークエンスダンスみどりの社交ダンスなどが様々な団体によるステージが行われ、大きな拍手が起こっていた。セレモニーでは名取正彦区長が「２年連続で天候にも恵まれた。区制50周年までこの盛り上がりを繋いでいきたい」と語った。
また、セレモニーの中で今年度上期の緑区長賞受賞者が発表され、代表して鴨居駅周辺まちづくり研究会が表彰状を授与された。
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