中山中学校区(中山中学校、中山小学校、上山小学校、森の台小学校)の小中学校の児童・生徒らによる絵画などの作品を一堂に集めた作品展が先月末まで中山・ラブニール会館で開催され、4日間で246人が訪れた。
この作品展は、同中学校区学校家庭地域連携事業の一環として10年ほど前から毎年行われている。昨年から中山・ラブニール会館に会場を移し、絵画や書初め、図工作品など約400点を展示。子どもたちの力作を楽しみにしている地域住民も多いという。
「作品に成長見える」
展示最終日となった1月31日、作品を見に来ていた来場者のひとりは「皆素晴らしい作品で感動をもらった。小学校低学年から高学年、中学生へと学年があがるにつれ、作品にも成長が見られて感慨深いと思いました」と話していた。
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