長津田に本社を構える『土志田建設株式会社』(土志田領司社長)と同社安全衛生協力会組織『友志会』(須山剛会長)は10月23日、みどりアートパークで「第37回安全推進大会」を開催した。
労働災害の根絶を呼び掛ける同大会には、同社と取引のある約300社の内約145社・200人以上が来場。横浜北労働基準監督署・木暮勤副署長と、緑警察署・石井芳久交通課長による安全講話が実施され、全国労働災害発生状況などが報告された。また、「各現場で極めて安全推進に努めた」とする協力企業2社に安全表彰を行ったほか、2人の同社社員に永年勤続表彰が贈られた。
会の中であいさつに立った土志田社長は「現場では”全員参加で絶対安全”を掲げている。絶対に事故は起こしてはならない。無事故にするためには一人ひとりの心がけが大切」と呼びかけた。
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