緑区役所1階イベントスペースで2月6日(水)から8日(金)の3日間、「緑区地域ケアプラザ地域活動交流コーディネーターハウス」が開催される。
時間は、午前10時から午後5時(最終日は4時まで)。
地域の活動を促進する役割を果たす「地域活動交流コーディネーター」の存在や仕事内容を知ってもらおうと、緑区地域活動交流コーディネーター連絡会が企画した。
東本郷、鴨居、中山、十日市場、霧が丘、長津田の区内6カ所の地域ケアプラザで働く地域活動交流コーディネーター6人が集う。
6日の午前10時からは、緑区地域ケアプラザの地域活動交流事業のキャラクターの愛称発表セレモニーも行われる。
また、6日の午後1時から3時、7日午前11時から午後3時、8日午前11時から午後3時には、地域ボランティアによるカフェが開かれる予定だ(売り切れ次第終了)。そのほか、缶バッチや塗り絵コーナーも設けられる。パネルの展示も行われ、地域活動交流事業を知ることもできる。
鴨居で地域活動交流コーディネーターを務める雨宮典子さんは「『地域活動交流コーディネーター』は地域福祉の要。幅広い年齢層の人に存在や仕事の内容、やりがいを知ってもらえたら嬉しい。楽しく、魅力的な職種なので、若い世代の職業選択のひとつとして、考えてもらう機会になればと思う。気軽に多くの人に足を運んでもらいたい」と話した。
問い合わせは、鴨居地域ケアプラザ【電話】045・930・1122へ。
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