緑公会堂で2月26日、「第37回緑区社会福祉大会」が開催された。緑区社会福祉協議会と緑区役所が主催した。
第1部では、長年の間、地域での社会福祉活動に貢献した24人と1団体に表彰状が贈られた。そのほか、善意銀行に対して多額の寄付を行った4団体、日本赤十字社の募金活動に長年協力した11人にも感謝状の贈呈が行われていた。
第2部では、「健康とは何か?〜このまちで、心豊かに暮らし続けるために〜」と題して、パネルディスカッションが実施された。
健康生きがいづくりアドバイザーの狩野陽二さん、緑区食生活等改善推進員会の岩澤鈴子前会長、緑区保健活動推進員会の勝田睦子会長の3人が登壇し、意見を出し合っていた。
緑区社会福祉協議会の井上敏正会長は「社会福祉の重要性や取り組みが少しずつ伝わってきている。もっと広げていきたい」と話した。
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