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学ぶ学び方を学ぶ 東洋英和女学院大学
東洋英和女学院大学(三保町32)は、平成元年に開学。今年、開学30周年を迎える同大の池田明史学長に話を聞いた。
18歳人口は減少する一方、大学数は増えた平成時代。大学の淘汰が進むなかで、「その学校”ならでは”を打ち出していかないといけない」と池田学長は語気を強める。
同校の特徴のひとつは、教職員と学生の距離が近いことだという。「深まった関係は、大学卒業後も続く。社会に出て、困難にぶつかった時に相談へ来る人も」と池田学長。
「しっかりと教養を身に着けた上で、専門的な学びを深めていくカリュキュラムが組まれている。その結果、卒業生は、社会に出ても上手くコミュニケーションをとる人が多い」と池田学長は話す。
令和時代を迎えた。
池田学長は、「とてつもなく、変化の激しい時代。大学で最先端の学びをしても、知識はすぐに古くなってしまう。だからこそ、社会に出た後も自ら学び続けてほしいと思う。大学4年間で”学ぶ学び方をしっかり学んでほしい”と学生に伝えている」と思いを語った。
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