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あたまの話【6】 探し物が増えたら認知症? 取材協力『ながつた脳神経外科』
根本哲宏院長が「頭痛」や「認知症」などについて全6回のシリーズで紹介するコーナー。6回目のテーマは「認知症」。
「『人の名前が思い出せない』『同じ話を繰り返してしまう』『探し物が増えた…』など、認知症ではないかと心配される方も多いかと思います」と根本院長。
年齢相応の場合も
根本院長によると、もの忘れがすべて認知症ではなく、年齢相応のもの忘れもあるという。
例えば、年齢相応のもの忘れは体験の一部を忘れてしまうのに対して、認知症は体験そのものを忘れてしまう。
「認知症と診断されたら怖いから…と思うかもしれませんが、病気の進行はご自身の対応が早いほど遅らせられる可能性があります。少しでも心配な方は対応可能な病院を受診してください」と根本院長。
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