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横浜新緑総合病院 乳腺外科 6カ月で手術実績30件 術後も院内でリハビリ可能
横浜新緑総合病院乳腺外科では今年4月、大地哲也医師が常勤医として着任。「受診される方のご不安をできるだけ早く解消するお手伝い」をモットーに従来の月曜・土曜に加えて水曜日も外来を開始し、診療を拡大している。同科の乳腺外科では基本、来院日に乳房Ⅹ線検査(マンモグラフィー)や超音波検査(エコー)を行い結果説明までを行っている。「乳がん検診で要精密検査と言われた方や、何か乳房に症状のある方は早めの受診を」と大地医師。乳がんの方は「がんになっても自分らしく」という同院の方針のもと、手術や薬物療法、術後の通院が可能。治療はクリニカルパス(治療計画書)を用いて、質の高い医療提供を心掛けている。リンパ節転移の有無を判断する「センチネルリンパ節生検」では手術中に病理診断を同時に行うことができる。
5月から10月の6カ月で30件の手術を実施。超早期である0期乳がんの診断に有効なマンモトーム生検も行っているため内5件は0期だったとのこと。術後はリハビリスタッフが退院後の生活動作をイメージした腕の運動訓練を院内で実施。「退院後の不安が解消できた」といった声を集める。乳房温存手術の場合で術後2日、全摘出の場合でも5日から7日で退院しているという。
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