ハンマーヘッドのクレーンをバックにした新型連接バス「BAYSIDE BLUE」が100周年記念カレンダーの表紙を飾る
横浜市交通局は15日、毎年人気を集めている「市営交通カレンダー２０２１」を発売した。限定１５００冊。
市営交通は来年２０２１年に１００周年を迎えるため、記念仕様として市営交通の歴史や路面電車、バス、地下鉄の懐かしい写真なども掲載している。
価格は税込１０００円で壁掛けタイプ、正方形中綴じ（展開サイズ・縦50cm×横25cm）。各月を飾るのは、一般公募２６６作品から写真家の森日出夫さんが選考した12の優秀作品。
販売場所は地下鉄12駅（あざみ野、センター北、センター南、新横浜、横浜、関内、上大岡、上永谷、戸塚、湘南台、中山、日吉）の事務室のほか、横浜市電保存館や沿線の一部書店など。詳細は交通局のサイトまたは市コールセンター（【電話】０４５・６６４・２５２５）へ。
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