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三保小学校 50周年記念ソングが完成 児童が作詞、作曲
三保小学校の創立50周年を記念して、6年生の児童らが作詞、作曲した記念ソング「笑顔のきずな」が完成した。
この取り組みは、横浜市芸術文化プラットフォーム事務局による「学校プログラム」を活用したもの。区内在住のシンガーソングライター木村真紀さんと一緒に9月の3日間、6年生は音楽作りに取り組んだ。
6年生約150人がオリジナルソングのテーマを話し合った。
決まったテーマは「元気」「勇気」「根気」「友情」。この歌に全学年の児童が分担して振付を考えたという。考案した振付は、12日に行われた創立50周年記念式典で全校児童や地域の代表者らに発表された。
歌詞には「つらい時はみんなにある だからこそ にじのように明るく」と前を向く思いを込めたという。
6年生の女子児童は「自分たちが作った歌を全校のみんなが歌ってくれてうれしかった」と笑顔を見せた。また、男子児童は「最高学年として未来に残る歌を残せたのはすごいことだと感じた」と感想を話した。
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