国の重要文化財、神奈川県庁本庁舎が5月3日に5年ぶり一般公開
重文指定後初、知事室など
4月26日
緑区や町田市などで練習を重ねている3つのゴスペル団体が動画投稿サイト「ユーチューブ」上で影絵とゴスペルを組み合わせた作品を配信している。
「晴れるや」「サンレイ」「ブライトへローズ」の3団体は、コロナ禍となりオンラインを活用するなど工夫を重ねながら練習を行ってきた。
しかし、コンサートや音楽イベントは中止となり、目標を見失った時期もある。そのようななかで、「歌声を届けたい」という思いからオンライン配信に挑戦することを4月に決めた。その後、オンラインなどを組み合わせながら練習を重ね、動画が完成。作品を作るなかで「コロナ禍の今だからこそ、身内だけではなく、世界に発信してみたい」という思いは強まっていった。8日から動画の配信を開始した。
「晴れるや」のメンバーの一人である須田優子さんは「発表の場がなくなった時は、ショックだった。でも、オンラインを活用することで、歌声を届けることができたのはうれしい」と笑顔を見せ「今回のチャレンジを多くの人に見てもらい、勇気や元気、希望を与えられたら」と視聴を呼び掛けた。視聴は二次元コード=写真=から。問い合わせは、須田さん【携帯電話】090・8729・1956へ。
|
|
|
|
|
|