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社会で活躍する人を育てる 正直・親切・勤勉の心を大切に
今年111周年を迎える森村学園幼稚園。歴史ある同学園正門までは、つくし野駅から閑静な住宅街を通り徒歩5分の距離。正門から幼稚園までは、四季折々の季節を感じながら、親子で会話を楽しめるのが魅力だ。
「野鳥の声を聞いたり、草花をめでたり。夏には、クワガタやカブトムシも。そんな豊かな自然環境が身近にあることで、園児たちは五感を養い、自然に体力をつけ、多くの『なぜ』『どうして』という好奇心を育んでいく」と同園の武藤深雪園長は笑顔を見せる。自然林に囲まれた広大な敷地は、東京ドーム1・8個分の面積があり、幼稚園、初等部、中・高等部が集まるワンキャンパスとなっている。
同園では、欧米諸国で実践されている世界標準の母語教育「言語技術教育(ランゲージアーツ)」に力を入れている。
「思考を論理的に組み立て、相手が理解できるように分かりやすく表現する」「相手の言いたいことを的確に掴み取る」スキルの基礎を幼児期から身に付ける環境が整っている。この教育は高等部までの15年間にわたり実践されている。
そして、大切にしているのが、園児の興味があることに寄り添いながら、教員が園児の主体性を育てる「あそび・活動」を行っていること。武藤園長は「園児の『やりたい』を尊重することで、自分で将来の道を切り開き、豊かな社会生活を送る能力も育っていく」と述べた。
また、「力を身に付けた卒園生は、様々な社会のフィールドで活躍している」と胸を張った。
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