みどり国際交流ラウンジは23日(日)、「セネガルってどんな国?在日30年のマサンバが語るセネガルとアフリカ」と題したイベントを開催する。
同ラウンジが主催し、オリーブみどりが共催。
時間は、午後1時半から3時半。参加無料。要申し込み。同ラウンジ(中山1の6の15パームビュービル5階・6階)への会場参加は先着13人まで。オンライン会議システム「Zoom」での参加は先着100人までとなる。
同ラウンジは、NPO法人みどり多文化共創の会が区の委託を受け、地域のボランティアらと共に運営し、様々な企画を行っている。今回は、セネガル出身のエル・ハッジ・マサンバ ディウフさんを講師に招き、同国の文化や教育、ことわざなどの話を聞く。「人との関係やジェンダーを考える契機になるかもしれません」と企画担当者。
マサンバさんは、日本人女性との結婚を機に1989年に来日。99年には、同国の子どもたちの教育を支援する市民団体「バオバブの会」を立ち上げ、代表を務めるなど活躍の場を広げている。
申し込みや問い合わせは、同ラウンジ(【電話】045・532・3548/【メール】event@midori-lounge.com)。
緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|