(PR)
串田設備の水廻り話 105 半導体不足で納期遅れ 「給湯器などの交換サインに注意を」
日常の生活を快適にしてくれるエアコンや給湯器などの家電--。
半導体は技術の進歩に伴って世界中で需要が高まっており、家電製品に必要不可欠。しかし、新型コロナウイルスの影響で不足が発生し、各種製品の納期が大幅に遅れているのは業界内のみならず周知の事実だ。
こうした状況が続く中、水回り施工・改修を行っている鴨居『(有)串田設備』の串田社長に話を聞いた。
「弊社でもエアコンや給湯器のほかウォシュレットなどを取り扱っているが、引き続き品薄状態が続いており、納期が3カ月から半年となっている」と串田社長。梅雨明けを迎えると本格的な夏本番がやってくる。総務省消防庁の発表によると、近年熱中症発生場所の約4割が室内だという。また、一般的に10年〜15年が寿命といわれる給湯器も「お湯の温度が安定しない」などの症状がでていたら交換時期のサインだという。
同社では一般的な水栓器具は即日対応が可能。「その他の家電についてはお問合せを」
|
|
|
|
|
|