緑公会堂で15日、憲法フォーラムin緑・青葉「明日の日本のために〜ウクライナから何を学ぶか〜」が開かれ、約450人が集まった(主催/自民党神奈川県第8選挙区支部)。
高市早苗衆議院議員(自民党政調会長)が登壇し、これまで党内で重ねてきた憲法改正の議論を紹介しながら、改正に向けた国民的議論の必要性を訴えた。
主催者の三谷英弘衆議院議員(自民党神奈川県第8選挙区支部長)は、自衛隊員である父親のもとで育ったがゆえの小学生時代の辛い経験を振り返った。また、ウクライナ情勢を始め、緊迫化する安全保障環境を踏まえて「自衛隊の違憲論争に終止符を打ちたい」と、参加者へ呼びかけた。
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