横山剣さんら出演 年に一度の横浜感謝祭「ハマフェスY165」が5月25、26日に
山下公園、元町などで
5月3日
緑公会堂で8月20日、「子どものまちづくりイベント Mini Mini Midori+SDGs」が行われた。今年で4回目の開催となる同イベントは、緑区主催で2019年から始まった「子どもによる、子どものための、子どもだけのまち」を体験してもらうもの。今年はこれまでの「子どものまち」の取組をベースにSDGsの17の目標や脱炭素の視点を盛り込んだ企画となった。21人の「子ども実行委員」が「街の仕組み」を考える中心メンバーとして当日は店舗の責任者として活躍した。
当日会場を訪れた子どもたちは、受付で区民証を受け取り、学校でまちのルールを学んだ後、ジョブセンターで仕事を探した。ジョブセンターで紹介された店舗で20分程度働くことで、給料として独自通貨の「ミ$(ミドル)」を手にすることができる。子どもたちは「わくわくショップ」「きらきら工作店」「みどりゲームデンター」などでゲームや買い物を楽しんだ。
使わなくなった古布を使って作製したペンケースやティッシュカバーの販売やキーホルダーのワークショップを実施した「KTI雑貨店」の高橋葵衣さん(山下小5年)は「ジェンダー平等の実現やつくる責任、使う責任などのSDGs目標を意識しました。お客さんが多くて忙しいけど楽しい」と話した。
山中市長も見学に
当日は山中竹春横浜市長がイベントを見学し「子どもたちが街の仕組みを知ることができる素晴らしいイベント」とコメントした。
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