横浜市が持続可能な17の開発目標「SDGs」の達成に向けた優良事例を評価する「SDG都市アワード」の都市財政賞を受賞した。
同アワードは、アジア・太平洋地域の都市課題の解決などを目指す非営利の国際組織「シティネット」などが表彰するもの。40以上の事例の中から韓国・水原市の「市民参加によるカーボンニュートラル政策」など、5都市の取組が選ばれた。横浜市は企業や団体が取り組むSDGsの達成に向けた活動を「環境」「社会」「ガバナンス」「地域」の4分野・30項目で評価し、活動状況に応じて3段階の区分で認証する「Y─SDGs」の取組が評価されての受賞となった。
10月に韓国で行われたアジア太平洋フォーラムに市国際局の橋本徹局長が出席し、同アワードの表彰を受けるとともに、Y―SDGsの内容を紹介した。
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