霧が丘学園校区学校家庭地域連携事業実行委員会は11月19日、講演会を霧の里の体育館で実施した。
「温故知新と居安思危で巨大地震に備える」と題した講演会の講師を務めたのは、名古屋大学名誉教授で、「あいち・なごや強靭化共創センター長」の福和伸夫氏。
福和氏は、過去の災害の歴史を振り返るとともに災害でどのような被害が発生し、それによって日本の歴史がどう変化してきたかなどの観点から、今後発生し得る災害に備えるために今我々がやるべきことは何なのかを来場者の前で語った。
参加者の一人は「災害時に地域の住民が助け合える環境を築くことの大切さを考えさせられた」と話した。
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
<PR>
緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
横浜の経済発展に貢献した産業功労者6人を表彰11月29日 |
|
|
|