山下エコ生活を考える会(上田クニ江会長)は1月24日、山下みどり台小学校の児童らと共に、地域の社会福祉法人和枝福祉会「愛」や、山下地域交流センターを訪れ、廃油を再利用して作成した石けんを配布した。
この日は同校4年生約50人を含め、教員、山下エコ生活を考える会のメンバーら約60人が参加。同センターのグラウンドでは、石けんを受け取った地域の高齢者たちが児童にグラウンドゴルフを教える場面もあったという。上田会長は「皆楽しそうだった。石けんを配布できて良かった」と話した。
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