神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
緑区版 公開:2024年4月4日 エリアトップへ

市民病院 自動運転モビリティ導入 院内移動をサポート

社会

公開:2024年4月4日

  • X
  • LINE
  • hatena
正面玄関入ってすぐに乗り場が設けられている
正面玄関入ってすぐに乗り場が設けられている

 横浜市立市民病院=神奈川区=は4月から外来患者向けに自動運転モビリティの「WHILL(ウィル)」を導入した。モビリティは羽田空港、関西国際空港や一部の大学病院で導入されているものと同様のもので、全国の公立病院では初導入となる。

目的地選ぶだけ

 導入されたモビリティは、1階外来フロアの決められたルートを自動運転で走行。利用者は機体備え付けのタッチパネルで採血室、エレベーターホール、C外来受付の3カ所から目的地を選ぶだけ。操縦、運転する必要はなく、人や障害物なども自動で避けてくれる。

 目的地到着後は自動で乗り場へ戻るので、乗り捨てたまま診察や採血などに向かえる。

 2020年に移転、新築した市民病院は、敷地の制約上、横に長い構造になっており、正面玄関から採血室までは約120mの距離がある。高齢者や歩行に困難がある患者から「移動距離が長い」「歩行困難な人に補助がほしい」といった声が出ていた。

 こうした声を受け、昨年10月に自動運転モビリティを5日間、トライアルで導入。86人が利用し、乗り心地の評価は5段階評価で4・81、総合評価4・84と高評価を得ていた。また、約7割の人が「また利用したい」と回答。本格導入へ弾みをつけた。

介助者の負担軽減

 導入に関し、同病院の中澤明尋院長は「歩行に不安がある外来患者さんが楽に、安全に、そして迷わず目的地へ行ける」と話し、付き添い介助者の負担も軽減できると期待を寄せている。

 稼働時間は月曜日から金曜日の午前9時から午後3時まで(年末年始、祝日を除く)。問い合わせは同病院【電話】045・316・4580。

緑区版のローカルニュース最新6

人気アニメ「パウ・パトロール」が横浜に 7月19日からイベント

各区への意見 Webで募る

各区への意見 Webで募る

横浜市がプラットフォーム開設

7月13日

幼児の安全法 学ぶ

幼児の安全法 学ぶ

ハーモニーみどりで

7月11日

平野稔氏を偲び120人

みどり青色申告会前会長

平野稔氏を偲び120人

1周忌前に集い

7月11日

次の10年へ 節目を祝う

次の10年へ 節目を祝う

開設10周年 横浜健育センター

7月11日

備えてますか?非常用トイレ

3人約1カ月 この1セットで安心

備えてますか?非常用トイレ

自治体備蓄分では不足も

7月11日

あっとほーむデスク

  • 6月27日0:00更新

  • 1月18日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年7月13日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook