「遠くまで飛んでいけ」 いぶき野小で紙ヒコーキ大会
遠くを目指して紙飛行機を飛ばした
いぶき野小学校（鳴本敏子校長）で先月27日、『紙ヒコーキ大会』が実施され、児童32人らが参加した。主催は同小児童の父親と教員らで構成されている「いぶき野小おやじの会」。
大会では距離と滞空時間の２部門で競われ、12・７ｍを飛ばした中村唯花さん（２年）が距離の部、滞空時間の部では杉山高浩くん（４年）が４・５秒で優勝した。デモンストレーションでは同会メンバーが作った巨大紙飛行機が登場。７機が一斉に投げられると、ダイナミックな飛行の様子に会場からは大きな歓声があがった。
大会の後は、校舎の中庭でスイカ割りが行われ、夏休みの思い出を作っていた。
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