留学生と国際交流 霧が丘中学校
霧が丘中学校（入内嶋周一校長）で今月８日、外国人留学生を招いての国際交流会が行われ、全校生徒が参加した。
交流会は『横浜緑ロータリークラブ』が協力し、毎年この時期に行われているもので、今年で８回目の開催となる。
当日は、学年別に分かれ交流。体育館では、ネパールからの留学生が自国の踊りを披露し、１年生生徒らにレクチャー。２年生はトランプ、折り紙などの日本文化を教えていた。また、３年生は、韓国や台湾などの簡単な挨拶や言葉を授業形式で留学生から教わり、外国語で交流を図っていた（＝写真）。
タイからの留学生は「生徒たちの前で日本語を話すのは緊張しましたが、とても勉強になりました」と交流を振り返った。
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