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串田設備の水廻り話【1】 気づかない漏水に注意を 赤サビが出る前にメンテナンスを
地元鴨居で創業約30年の「串田設備」(串田賢司代表)が今月から水廻りの話を紹介する。第1回は「気づかない漏水」について。
同社には最近、漏水についての相談、施工依頼が数多く寄せられている。原因は、給水管の老朽化にあるという。「25〜35年以前に建てられた住宅で、鉄やビニールなど当時の使用材料が老朽しています。手をつけずメンテナンスを行わなかったのも要因としてあげられます」と串田代表。
さらに、東日本大震災で給水管の状態が悪くなっていることも相談が多くなっている理由の一つだ。「今までは接続部からの漏水は確認されていましたが、最近は、継手自体が裂けてしまうケースが多くなっています。私どもも予想していなかったことなんです」
水道メーターで気づかないケースも
小さな漏水では、水道メーターでは気づかないこともあるという。「だからこそ住宅と同じで、給水管もメンテナンスが重要です」と串田代表。また、赤サビが出ている状態は注意が必要だという。「赤サビが出る状態は給水管などの腐食が始まっています。漏水も時間の問題となります。そうなる前にぜひ専門業者に相談してほしい」と同社。
串田設備
横浜市緑区鴨居町2544
TEL:045-935-5345
info@kushida-wss.co.jp
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