『第１２３回横浜市各区囲碁連盟対抗囲碁大会』が４日、中区の神奈川新聞社で行われ緑区囲碁連盟が初優勝を果たした。横浜市囲碁連合会と同新聞社共催。
同大会は、市内18区の団体対抗トーナメント方式で実施。選手は各区民大会の上位入賞者６人で構成され１０８人が参加した。
緑区は初戦を全勝。２回戦を５勝１敗、３回戦を４勝２敗で優勝決定戦に駒を進めた。決定戦では、磯子を４勝２敗で下した。
大会で監督を務めた同連盟理事長の笠井大二郎さん＝人物風土記で紹介＝は「念願の初優勝を果たせて本当に嬉しい」と大会を振り返った。
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