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「歯周病予防には3カ月に一度検診を」 中山駅徒歩3分 優歯科クリニック
3月で開院2周年を迎えた中山駅南口徒歩3分の優歯科クリニックは「できる限り削らず、元の歯を生かす治療を行う」「わかりやすい説明と丁寧な治療を心掛けて診療する」などを方針として掲げる。
前堀隆光院長は、大学で歯周病学を専攻しており、歯周病予防、治療にも力を入れている。「初期の歯周病は自覚症状がほとんどないので、気付いていない方が多い。実際、日本人の成人の約80%が歯周病(歯肉炎か歯周炎)にかかっているといわれています」と前堀院長は説明する。そのため、放置されているケースが多く、知らないうちに進行しているという。
歯周病の原因とは?
前堀院長は、歯周病の原因として歯垢(プラーク)をあげている。歯垢は、きちんと歯みがきをすれば取り除くことができるが、蓄積されてしまうと歯肉(歯茎)が炎症を起こし出血や膿がたまり、歯が溶かされ最終的には抜けてしまう。
「歯周病予防には日頃の歯みがきが非常に大切です。また定期的に歯科医に検診を受けることが歯周病予防につながります。最低でも半年に一度、できれば3カ月に一度は検診を受け、歯垢が付着していないか、着いている場合は除去してもらうことが重要です」と前堀院長は話している。
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