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今にゆとり。老後にゆとり。 連載コーナー 国民年金基金Q&A【1】 〈35歳男性/ラーメン屋店主編〉
Q…横浜にラーメン屋を開業して5年。3年前に結婚(妻33歳)、待望の長男が誕生しました。一家の主として一層の責任を感じているところですが、サラリーマンの友達と話をすると社会保険などがしっかりとしていて、自営業の私は将来の不安を感じています。
A…ご商売をされていると、貯蓄はなかなか増えていかないという話をよく聞きます。貯金代わりに夫婦で月5万円位の支払いはできそうだということでしたので、体力勝負のご商売を考慮し、早めに年金を受け取れるプラン=表=を組立ててみました(夫婦合計で月々の掛金51620円)。旦那様は65歳〜80歳を手厚く、奥様は60歳から受給できるように設定。なお職能型で「日本麺類飲食業国民年金基金」もあります。
また、民間の個人年金は最大年4万円しか所得控除の対象になりませんが、国民年金基金は掛金が全額所得控除で、税金メリットが高いのもポイントです。例えばご相談者の所得が500万円で上記プランに加入されると、所得税や住民税が約18万5千円も軽減。ご夫婦での加入をお勧めします。プランはご自身の希望や家族の状況ごとに対応可能。詳しい資料送付や個別相談もできますので、まずはお気軽にご相談下さい。
【フリーダイヤル】0120・65・4192(平日9時〜17時)
※このコーナーでは、自営業やフリーランスの皆さんに知って欲しい「国民年金基金」に関する情報を定期的にご紹介いたします。
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