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「ロコモ」の予防を 整形外科医が支援者養成
骨や筋肉など運動器の障害のために、移動機能が低下している状態「ロコモティブシンドローム(通称・ロコモ)」の予防を目的にした「ロコモメイト養成講座」が3月13日(金)午後2時から緑区民文化センター「みどりアートパーク」で開かれる。主催は日本整形外科学会の整形外科医らが作る「ロコモチャレンジ!推進協議会」。
ロコモは進行すると介護が必要になる場合もあり、同会は予防意識を社会に広げようとしている。講座では、横浜市大の整形外科医がロコモの原因と対策を解説。予防運動を体験してもらいながら、啓発活動を行う「ロコモメイト」を育てる。
参加無料。定員250人。申し込みは3月6日(金)まで。詳細は事務局【フリーダイヤル】0120・975・899、サイト(www.locomo-joa.jp/)から申込書をダウンロード。
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