駅前を彩るイルミネーション
中山駅南口駅前のロータリーに今年もイルミネーションが登場した。
光り輝くイルミネーションを設置しているのは中山商店街協同組合（加藤龍昭理事長）。同商店街の会員らが「駅前に年末らしい彩りを」と毎年飾っているという。
飾り方や、モチーフとなるデザインは毎年変わるが、今年のテーマは「竹」。会員が用立てた本物の竹にＬＥＤ電球を配した。
同商店街がイルミネーションを飾り始めたのは約７年前。以来、毎年少しずつ買い足して電飾を増やしているという。当初からこの取り組みを進めている同商店街の大氣誠道さんは「今年はブルーを中心にすっきりした配色にした。年末の賑わいを盛り上げられれば」と話す。また、加藤理事長は「グラデーションがとてもきれい。年末の駅前のシンボルになればと思う」と話している。
イルミネーションは来年１月末頃まで実施予定。
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