海洋資源に着目し脱温暖化をめざす「第4回ブルーカーボン・シンポジウムin横浜」が1月27日、横浜情報文化センター=中区日本大通11=で開催される。主催は横浜市。
ブルーカーボンは、海洋生物によって吸収・補足される炭素。海を多く有する横浜市はブルーカーボンに着目し、横浜・八景島シーパラダイスの島内で海の資源を利用した温暖化対策の実証実験を行っている。
講演には『里山資本主義』の著者で(株)NHKエンタープライズのプロデューサーとして活躍する井上恭介さん、ライフセービングの普及に尽力する(株)金沢臨海サービスの座間吉成さん、ヨット歴50年でISPAクルーザースクールの岡田豪三さんが登壇。横浜の持つ可能性を探るパネルディスカッションも行われる。
時間は午後1時半から5時半。参加無料。申込みは横浜市ホームページ【URL】http://www.city.yokohama.lg.jp/ondan/ygv/または温暖化対策統括本部【電話】045・671・4109。
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